おしらせ
- ご挨拶
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2023年8月より入職した長谷川です。
汗ばむことが増えてきました。
熱中症・脱水症のシーズンでもあります。
汗をかいてなくても、思った以上に水分は失われます。
皆様、水分摂取はこまめにしましょう。
患者様のみならず、ケアマネさんや訪問看護師さんも十分気を付けてください。
最近のご報告です
2024年3月いっぱいで泌尿器で活躍していただいていた高橋先生ですが
異動でけやき在宅診療所の勤務が終了となってしまいました。約2年お疲れさまでした。
2024年4月より医師の中村弥(ワタル)先生が入職しました。
訪問診療の経験があり、お人柄も優しく、早速多くの患者様を担当していただいております。
今後の活躍に期待しております。
看護師も増員しており、現在4名の体制になりました。
今後ともけやき在宅診療所をよろしくお願い致します。 - お知らせです
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久しぶりのお知らせです。
当院に新しく整形外科・泌尿器科の医師が入職致しました。
整形外科では、おもに肩・腰・膝の痛みに対して関節注射や筋肉内注射を打っています。
また圧迫骨折・慢性関節リウマチの患者様の診察も行っています。
泌尿器科では悪性疾患の診察をはじめ、尿道バルーン・腎瘻の管理を行っています。
また膀胱エコーを用いて膀胱内病変の診察も行っています。
何かお困りのことが御座いましたら、ご連絡ください。 - 久しぶりに
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皆様、お久しぶりです。
忙しさにかまけて、更新をしておりませんでした。
当院が開院して以来、多くの患者様を診察させて頂きました。
その度に訪問診療の重要性を強く感じています。
これからの超高齢化社会において、訪問診療の位置付けは、重要なものに成っていくと考えています。
入院期間もどんどん短縮されていき、症状が全く無くなるまで入院できる病院は限られています。
そのような時に訪問診療を利用していただき、住み慣れたご自宅で、使い慣れた枕や布団でゆっくり療養できれば良いのではと考えます。
今年に入ってから、非常勤医師として帝京大学病院緩和内科 有賀医師に入職していただき、当院の患者様を丁寧に診察して頂いております。
緩和医療の指導・専門医の立場で多様な患者様を診て頂いています。
最後になりますが、コロナ禍で大変な時ですが皆で力を合わせてこの難局を乗り越えていきましょう。 - 開院して1年が経過しました。
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こんにちは、院長の中村です。
昨年8月5日に開院し、早一年が過ぎました。
当院基本理念に基づき、癌末期の患者様をはじめ重症軽症分け隔てなく、ご依頼のあった患者様に対して訪問診療を行ってまいりました。
これまでに約170名に及ぶ患者様を診察させて頂きました。
全ての患者様に対して十分満足のいく医療が出来たかは分かりませんが、精一杯の診療を行って来たと考えております。
これから2年目を迎えるにあたり、より一層の努力をし、患者様をはじめご家族が安心して、ご自宅で医療を受ける事の出来る診療所を目指していこうと考えております。
また当院は2020年8月より”機能強化型在宅療養支援診療所”になりました事をご報告させて頂きます。
- 初めまして。
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初めまして、皮膚科を担当している副院長の中村多実枝です。まだ開院して半年という事もあり、現在皮膚科で担当している方は褥瘡がほとんどで、他にアトピー性皮膚炎・尋常性疣贅・帯状疱疹・白癬の方となっております。往診の際、他の皮膚疾患を認め外用薬の適応があれば、その場で対応し処方もしております。
訪問を必要とされる方の年齢層・環境を考えれば上記疾患が中心となりますが、皮膚が乾燥してかゆい、かゆくてたまらない(寝れない、夜中に起きてしまう・・)、何かポチポチ発疹が出来ている、蕁麻疹かしら・・・等でもお問い合わせ頂ければと思います。 - 2020年 明けましておめでとう御座います。
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2020年 明けましておめでとう御座います。
本年も当診療所の基本理念(博愛・誠意・信頼)のもと、病院・クリニックからスムーズかつスピーディーに在宅医療に移行できるよう対応してまいります。
また少しで多くの患者様・ご家族様から 「けやき在宅診療所にして良かった」 と言っていただける様に職員一同努力して参りますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。 - 在宅輸血療法を開始しました。
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師走の声を聞き、めっきり寒くなってきましたが皆様如何お過ごしでしょうか。
院長の中村です。開院して早4か月経過し、皆様に満足して頂けるような在宅医療が出来ているのか自問自答している日々を過ごしています。
さて、このたび当診療所では、病院に通院することが身体的・社会的に困難で、かつ輸血により生活の質を保てる方、慢性的な貧血の方を対象に在宅輸血を開始する事となりました。
(但し、輸血前後の管理・副作用観察の観点より往診での輸血は行いません。)
要は通院するのが大変なのに、輸血をしないと生活がままならない患者様・血液疾患で常に輸血をするために病院通院している患者様などに対して行います。
ご不明な点は遠慮なくご相談ください。
- インフルエンザが流行ってきました。
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皆様こんにちは、院長の中村です。
最近寒暖差が有り、体調を崩される方が増えてきております。衣類調整等をして体調管理に心掛けましょう。
また西東京市でもインフルエンザが流行り始めています。外出時にはマスク着用を心掛け、帰宅したら うがい・手洗い をしっかり行い感染予防に心掛けて下さい。
室内が乾燥すると気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかり易くなります。加湿器等を用いて湿度50~60%を保つようにしましょう。これ以上加湿しすぎるとカビが繁殖し易くなりますので、気を付けてください。
勿論、予防接種も有効ですからお年寄りや小さいお子様の居るご家庭は予防接種をお勧めします。 - 初めまして。
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初めまして、医療リンパドレナージセラピストの井上と申します。
リンパドレナージセラピストって何だろう?と思われる方が多いと思います。
要は「リンパ浮腫」を少しでも改善していく技術・資格を持った看護師という事です。
リンパ浮腫と一口で言ってもその状態・原因は一人ひとり異なります。
病状を確認した上で、身体が動かし難い、疲れやすい等の症状が少しでも軽減し皆様のお役に立てれば幸いです。現在は当院かかりつけの患者様を対象にケアをさせて頂いております。 - お陰様で開院1か月経ちました。
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こんにちは、院長の中村です。
8月5日に開院して約1か月が経過しました。
様々な患者様を診察していく中で、改めて訪問診療(在宅医療)の大切さを感じています。
これからも皆様に信頼されるような医療を提供して行きたいと思っておりますので宜しくお願い致します。 - 新規開院のお知らせ
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2019年8月5日(月)新規開院しました。
患者様のお話を十分に伺い、不安・ご要望をお聞かせいただきコミュニケーションを通じて
信頼関係を築いていくことを心掛けていきます。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
ごあいさつ
はじめまして、院長の中村浩一と申します。この度、西東京市田無の地に24 時間365日対応の在宅専門診療所を開所する運びとなりました。
日本には以前から往診診療という、患者様から依頼があった時に伺うシステムは存在していましたが、近年では診療・療養計画をしっかり立て、定期的に訪問する訪問診療というシステムが普及してきています。私は、これからの医師としての活躍の場を訪問診療に移し患者様・ご家族と共に、ご自宅に居ながら各種検査・療養・治療の継続、更にはお看取りまで出来ればと考えております。
癌だけではなく内科慢性疾患・脳神経疾患・整形外科疾患にも幅広く対応いたします。 更に当診療所には皮膚科医師が在籍していますので、皮膚疾患・褥瘡(床ずれ)等にも対応いたします。患者様に<けやき在宅診療所>で良かったと言って頂ける診療所を目指し、スタッフ一同、日々精進致しますのでよろしくお願い致します。
けやき在宅診療所 院長 中村浩一
クリニックの特長
自宅でレントゲン撮影ができるクリニックです。
これは心疾患、呼吸器疾患、整形外科疾患の患者様にとって非常に安心できる医療機器で、経過観察か救急搬送になるケースでも、当クリニックではご自宅で寝たまま撮影でき、無用な救急搬送を減らすことが出来ます。これは地域医療での救急搬送の質を上げ、更には医療費削減に貢献できると考えています。もちろんその他にも一般検査、血液ガス分析検査、エコー検査等もできます。
皮膚科の常勤医が在籍しています。
在宅患者に多い、皮膚疾患や褥瘡(床ずれ)をリアルタイム診断・治療することができます。内科医が皮膚疾患や床ずれ等を発見した場合にも、オンラインで皮膚科医に画像や動画を診てもらい、指示を仰げる点も特長です。
当クリニックの院長は20数年外科医として臨床に従事してきました
一般病院での勤務経験から内科、脳神経科、整形外科等の幅広い知識を有しています。癌の患者様だけでなく、様々な疾患の患者様を最後までご自宅で診ることが出来ればと思っています。
訪問診療
往診だけでなく診療・療養計画をしっかりとたて定期的に訪問します。
最期の看取りまで
ご自宅に居ながら各種検査・療養・治療の継続、更にはお看取りまで行います。
幅広く診療
20数年外科医として癌の治療専門に診療してきましたが、内科慢性疾患・脳神経疾患・整形外科疾患にも幅広く対応します。
皮膚疾患・床ずれに対応
皮膚科医師が在籍しているため、寝たきりで対応に困る皮膚疾患や褥瘡(床ずれ)に対応します。
在宅輸血に対応
基本的に定期的な輸血加療をしていた患者様が対象です。
>> 詳細はこちらから
けやき在宅診療所の訪問診療について
対象となる方
医療機関への通院が困難な方、病院から退院されてご自宅での療養が必要な方
診療までの流れ
訪問診療をご希望の方はまずはご説明に伺います。
他院で治療を受けている場合
他の病院で専門医の受診をしながら訪問診療を受けることも可能です。
24時間365日対応
定期的な訪問診療を行うとともに、病状に対する相談や急な往診には365日24時間対応します。
診療内容
自宅に居ながら各種検査・療養・治療の継続、更にはお看取りまで行います。
お薬の処方
通常は診察後に処方箋をお渡しします。夜間・休日の場合はお薬を処方します。
在宅診療 訪問診療
けやき在宅診療所
24時間365日体制
東京都西東京市田無町4丁目
28-14 田無第2マーブルビル 5F